「べにふうき」とはお茶の品種の名前です。お米にコシヒカリやササニシキがあるように、お茶にもヤブキタやべにふうきなど品種があります。「べにふうき」は、紅茶品種「べにほまれ」と緑茶品種「枕Cd86」を掛け合わせて作られた品種のお茶です。

 もともと、紅茶用品種として開発されましたが、緑茶に加工することで、豊かな香りと独特の渋味をもつお茶に仕上がります。最近の研究で、その渋味の中に「メチル化カテキン」と呼ばれる成分が含まれていることがわかってきました。

 「べにふうき」は、「メチル化カテキン」を他の品種よりも多く含んでおり注目されている品種茶の一つです。


~粉末緑茶~
べにふうきの茶葉を
粉末にしました。
40g入(スプーン付)

~スティック~
べにふうきの粉末を
一煎分(0.5g)の
スティックにしました。
0.5g×20袋入


~リーフ~
べにふうきの茶葉を
そのまま詰めました。
50g入

~ティーバック~
べにふうきの茶葉を
ティーバック用に
カットして、1人用の
ティーバックにしました。


お勧めは簡単に飲める粉末緑茶40g入とスティックです。
スティックは携帯用に、普段用は粉末緑茶40g入を
ご利用されている方が多いです。

粉末緑茶に付いているスプーン山盛り三杯(0.5g)を湯飲みに入れます。

ポットからお湯を注ぎスプーンでよくかき混ぜます。




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